万魔殿に栄光あれ!

ブルアカやってます。ゲヘナはいいぞ

アビドス対策委員会編第3章プロローグの感想

ついに開幕対策委員会編第3章!

ブルアカふぇすでの発表から気になっていたが…

 

以前から触れられていたユメ先輩、ゲマトリアの新キャラ、アビドスに迫る危機。この3つが今回の要点と言える。

 

ユメ先輩

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立ち絵が出るのは初めて。やっぱでけえや!

ヘイローがアビドスの校章と同じことが明らかになった。太陽☀️を冠するエジプトの神はラーであることからモチーフが確定した。ラーは太陽そのもの、不死の存在である。ホシノ以上の神秘を秘めていると考えてもいいのかもしれない。

そんなラーの敵がアポピスであり、巨大な蛇として描かれる。おそらくビナーがそれに当たるのか?例えば、日食はアポピスが太陽の舟を飲み込むために発生するとされる。ビナー関連で過去編の話が進んでいくのではないだろうか?

 

ゲマトリアの新キャラ

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地下生活者と名乗るゲマトリアのメンバー。

額に18の文字があるが意味は不明。エジプト神話と対抗するとするならユダヤ教関連の意味なのかもしれないが…

アビドスの太陽とは明らかに対極に位置する存在ではある。時系列的に最終編後の登場なので現在のストーリーに絡んでくるだけかもしれないが、セイントネフティスを利用している?ようにアビドスに対する知識は過去編の影響もあるのか。現状では言い切れない。

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「死」に対する言及があったようにエジプト神話だと仮定するとドゥアトが地下であると考えることもできる。

 

アビドスに迫る危機

最終編後、アビドスからカイザーコーポレーションは撤退した。まあ採算が取れなくなったのが大きいのだろう。この権力の隙間に新たな勢力が割り込んでくるのは当然だろう。

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セイントネフティス。5thpvでもかなり目立って出ていたがやはり出てきた。

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ノノミの実家であることから仲違いなどを狙ってのことだろうか?

セイントネフティスとしては鉄道を持っているためアビドスに勢力を張るのは当然だろうし、カイザーの邪魔さえなければといったところか。

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学年を考えればノノミがアビドスの過去を知っているだろうし過去編でその辺りが繋がってくるのだろう。とりあえずまだプロローグなのでこんなものか。大オアシスは気になります!